2015年06月23日
腱鞘炎や乳腺炎で困っていませんか?
イラスト:パステル作家 Yumiさん
産後に、腱鞘炎や膝の痛み、乳腺炎 などに悩まされている方って多いですよね。
私のところに来ていただいているお客様の中にも、いらっしゃいます。
妊娠中は、時間や余裕もあって、たくさん体操をしていた方も、産後は『余裕がなくて…体操ができません…』 ということになりがちです。
特に初めてのお子さんを育児される方は、余裕がなくなりがちですよね。
そうやって気になりながらも、体操を怠っていると、全身がゆがみやすい状態だし、睡眠不足だし・・・で、いろんなところにトラブルが発生してきます。
まさか、手の腱鞘炎、膝の痛み、乳腺炎が骨盤などの骨格と深く関係しているなんて思わないから、その部分だけをケアしがちです。
でも、首をほぐしたり、骨盤ケアをすると痛みやトラブルはかなり良くすることができます。
ゆがみやすい時期は毎日少しずつでも、体操しておくことが大切なのです。
骨盤ケア教室や個別の施術で、身体を整える方法を身につけて、快適な生活を送っていただきたいと思うのです。
骨盤ケア教室のご案内はこちら
個別のご案内は、こちら
2015年06月18日
思っている以上に赤ちゃんは泣きます。妊娠中からできること
本を読んでいたら、
人間の進化の過程をたどってみると、赤ちゃんがギャン泣きするのは、ホモサピエンスになってからとのこと。
チンパンジーの赤ちゃんが大泣きすると、天敵に居所を知られてしまい、危なくて仕方ないのです。
また、赤ちゃん猿はお母さんにしがみついているので、ちょっとした身動きで母猿は何をしてほしいのかわかってしまう、だから大声で泣く必要がないというのです。
なるほど、犬や猫を見ても、大声で泣きません。
大声で泣くのは、人間の赤ちゃんだけなのでしょうね。
妊娠中から骨盤ケアすることで、赤ちゃんがギャン泣きするのを最小限にすることができます。
それは・・・こんなことが条件です。
妊娠中の赤ちゃんがなるべくストレスを感じず、気持ちよくお腹の中にいること。
出産に備えて体を整えて、スムーズに出産すること。
(お産って何が起こるかわからないものですから、身体を整えておけば皆が安産するというわけではないのですが、できることは備えておきたいものですね。)
骨盤ケア教室で骨盤ケアを体験しませんか?
体操で気持ちよくなりますよ。
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人間の進化の過程をたどってみると、赤ちゃんがギャン泣きするのは、ホモサピエンスになってからとのこと。
チンパンジーの赤ちゃんが大泣きすると、天敵に居所を知られてしまい、危なくて仕方ないのです。
また、赤ちゃん猿はお母さんにしがみついているので、ちょっとした身動きで母猿は何をしてほしいのかわかってしまう、だから大声で泣く必要がないというのです。
なるほど、犬や猫を見ても、大声で泣きません。
大声で泣くのは、人間の赤ちゃんだけなのでしょうね。
妊娠中から骨盤ケアすることで、赤ちゃんがギャン泣きするのを最小限にすることができます。
それは・・・こんなことが条件です。
妊娠中の赤ちゃんがなるべくストレスを感じず、気持ちよくお腹の中にいること。
出産に備えて体を整えて、スムーズに出産すること。
(お産って何が起こるかわからないものですから、身体を整えておけば皆が安産するというわけではないのですが、できることは備えておきたいものですね。)
骨盤ケア教室で骨盤ケアを体験しませんか?
体操で気持ちよくなりますよ。
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Posted by めるてぃんぐ at
19:59
│トコちゃんの骨盤ケア教室
2015年06月17日
妊娠中、出産後、妊活中の方へ
妊娠して、象徴的な出来事と言えば、つわりですね。
そのほかには…
腰痛や、恥骨痛、足のむくみ、静脈瘤、こむら返りなど、たくさんあります。
そんなの、ほとんどの人が経験することっだから、しょうがないとか言って、我慢しなくてもいいのです。
腰痛はヘルニア持ちだからしょうがない、と思わなくてもいいのです。
日常生活に支障が出る前に、骨盤ケアで症状をなくしたり、軽くすることができます。
こむら返りだって、骨盤ケアでなくなるのです。
赤ちゃんも、気持ちよくなれることなので、一石二丁だけでなく、三丁、四丁にもなるのです。
現代の車社会、機械社会、スマホ社会で、人の体は男性も女性も悪く弱くなってきています。
私は、骨盤ケアは、現代人が取り組む必要のある健康課題だと思っています。
いろんな自覚症状を持っていなくても、骨盤ケアしてみると、『あら、楽になるんだ』 って思う方がほとんどです。
少しでも自覚症状があって、つらい思いをしているなら、早目に取り組んでください。その方が早く治っていきます。
お一人おひとりに個別で来ていただきたいのですが、それも難しい方には、骨盤ケア教室をお勧めしています。
同じくらいの年齢の女性ばかりです。
少人数、和気あいあいで すすめますので、お気軽に参加していただけますよ。
産後で育児中の方も、参加してみませんか?
6月は託児がありませんが、赤ちゃんはおうちの方に見ていただいて、骨盤を整えて、心も体もリフレッシュしましょう。
もちろん、妊活中の方も大歓迎です。
骨盤ケア教室のご案内はこちら
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そのほかには…
腰痛や、恥骨痛、足のむくみ、静脈瘤、こむら返りなど、たくさんあります。
そんなの、ほとんどの人が経験することっだから、しょうがないとか言って、我慢しなくてもいいのです。
腰痛はヘルニア持ちだからしょうがない、と思わなくてもいいのです。
日常生活に支障が出る前に、骨盤ケアで症状をなくしたり、軽くすることができます。
こむら返りだって、骨盤ケアでなくなるのです。
赤ちゃんも、気持ちよくなれることなので、一石二丁だけでなく、三丁、四丁にもなるのです。
現代の車社会、機械社会、スマホ社会で、人の体は男性も女性も悪く弱くなってきています。
私は、骨盤ケアは、現代人が取り組む必要のある健康課題だと思っています。
いろんな自覚症状を持っていなくても、骨盤ケアしてみると、『あら、楽になるんだ』 って思う方がほとんどです。
少しでも自覚症状があって、つらい思いをしているなら、早目に取り組んでください。その方が早く治っていきます。
お一人おひとりに個別で来ていただきたいのですが、それも難しい方には、骨盤ケア教室をお勧めしています。
同じくらいの年齢の女性ばかりです。
少人数、和気あいあいで すすめますので、お気軽に参加していただけますよ。
産後で育児中の方も、参加してみませんか?
6月は託児がありませんが、赤ちゃんはおうちの方に見ていただいて、骨盤を整えて、心も体もリフレッシュしましょう。
もちろん、妊活中の方も大歓迎です。
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Posted by めるてぃんぐ at
16:12
│トコちゃんの骨盤ケア教室
2015年06月08日
やっぱり、まるまる育児
イラスト:パステル作家Yumiさん
先日、妊娠中から通ってくださっている産後6か月のママから、うれしいお話をしていただきました。
『毎日、なんだかんだとうまくいかないこともあるけど、赤ちゃんお頭の形と、発達の良さ、機嫌のよさを 褒めていただくことが多くて、まるく抱く、まるく寝かせるを実践していてよかった。』 というのです。
そう、育児って、思った通りに行かないことの連続ですよね。
生まれた時から、もうママとは別の人格ですから、うまくいくことの方が少なくても、おかしいことではありません。
ましてや、相手はコミュニケーションがうまくない、こちらも経験が少ないとなると、何が何だか、なんで泣くか、何が気に入らないか、なんでそんな動き方をするのか・・・皆目見当もつきません。
格闘して、やっと眠ったと思っても、すぐに目を覚ます、眠そうなのに寝ない、これでは疲れ果ててしまいます。
赤ちゃんも、眠りたいときに眠れて、眠くないときには元気に活動できて遊べると、ストレスが少なくなりそうです。
そんなメリハリのある生活を少しだけお手伝いすること、それが 『まんまる育児』。
丸く丸くを心がけて育児すると、いいことだらけ。
眠る時間が長くなる。
抱きやすい。
発達が早い。
手先が器用。
股関節が硬くなりにくい。
・・・・などなど
丸く丸く を心がけていても、
ゲップを肩まで持ち上げてさせる。
ついつい縦抱きする。
縦抱きの抱っこひもを使う。
首がすわってないのに、脇から抱え上げる
なんてことをすると、赤ちゃんはストレスを多く抱えやすくなります。
人は誰でも多少のストレスを抱えてこそ強くなりますが、
ストレスいっぱいで育てるか、最小限に育てるか、どちらがいいでしょう?
丸く、丸く、はいつでもどこでも。
育児セミナーでは、丸くまるくを実践する方法をお伝えします。
育児セミナーのご案内は、こちら
パパと個別をご希望の方は、こちら。
先日、妊娠中から通ってくださっている産後6か月のママから、うれしいお話をしていただきました。
『毎日、なんだかんだとうまくいかないこともあるけど、赤ちゃんお頭の形と、発達の良さ、機嫌のよさを 褒めていただくことが多くて、まるく抱く、まるく寝かせるを実践していてよかった。』 というのです。
そう、育児って、思った通りに行かないことの連続ですよね。
生まれた時から、もうママとは別の人格ですから、うまくいくことの方が少なくても、おかしいことではありません。
ましてや、相手はコミュニケーションがうまくない、こちらも経験が少ないとなると、何が何だか、なんで泣くか、何が気に入らないか、なんでそんな動き方をするのか・・・皆目見当もつきません。
格闘して、やっと眠ったと思っても、すぐに目を覚ます、眠そうなのに寝ない、これでは疲れ果ててしまいます。
赤ちゃんも、眠りたいときに眠れて、眠くないときには元気に活動できて遊べると、ストレスが少なくなりそうです。
そんなメリハリのある生活を少しだけお手伝いすること、それが 『まんまる育児』。
丸く丸くを心がけて育児すると、いいことだらけ。
眠る時間が長くなる。
抱きやすい。
発達が早い。
手先が器用。
股関節が硬くなりにくい。
・・・・などなど
丸く丸く を心がけていても、
ゲップを肩まで持ち上げてさせる。
ついつい縦抱きする。
縦抱きの抱っこひもを使う。
首がすわってないのに、脇から抱え上げる
なんてことをすると、赤ちゃんはストレスを多く抱えやすくなります。
人は誰でも多少のストレスを抱えてこそ強くなりますが、
ストレスいっぱいで育てるか、最小限に育てるか、どちらがいいでしょう?
丸く、丸く、はいつでもどこでも。
育児セミナーでは、丸くまるくを実践する方法をお伝えします。
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タグ :まるまる育児
2015年06月03日
家族と一緒に、赤ちゃんを眠らせる方法習得しませんか?
イラスト:パステル作家Yumiさん
骨盤ケアに取り組みながら、妊娠期間を終えて、子育て中の皆様
骨盤ケアをすることは、おなかの赤ちゃんも気持ちよくすることなので、赤ちゃん成長や発達にとってもいいことです。
でも、赤ちゃんが生まれたら、『もう終わり~』 の方がいらっしゃって、残念です。
赤ちゃんを出産してからも、トコちゃんベルトなどを使って骨盤ケアを続けてくださいね。
それともう一つ。
赤ちゃんを、平らなところ(ベビーベッド、固綿のお布団など)で寝かせて育てては、妊娠中の努力がほとんど水の泡・・・
もったいない。
まだまだ、ご家族に受け入れられないところがあって、まるく抱く、まるく寝かせる、ましてや布で丸くくるむなんて、大反対される方も多いでしょう。
でも、育児セミナーに来ていただくと、とっても安心して納得して協力してくださるようになります。
それは、どの赤ちゃんも、スヤスヤ寝てくれたり、おとなしくホワンと気持ちよさそうにしているのがわかるからです。
生まれて間もない赤ちゃんは、まずまるくしてあげる。
これが、そのあとの首がすわる、寝返りができる、ハイハイするという発達に大きくかかわってきます。
赤ちゃんの発達がよくなることに加えて、ママが自分の時間が少しずつでもとれるようになると、睡眠や体操、気分転換に回せるようになります。育児が大変なばかりでなく、楽しい部分が多くなってくるといいですよね。
育児セミナーにおばあちゃんと一緒に参加しませんか?
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育児セミナーには男の方は遠慮していただいているので、ご主人やおじいちゃんがご参加くださる方は、個別対応になります。
こちらをご覧ください。