2016年01月18日

骨盤ケアとまるまる育児はどちらも一緒に

骨盤ケアが赤ちゃんの体にも影響があることは、何度かお伝えしていますが、まだまだ浸透していないのが実情です。
妊娠は妊娠、育児は育児と思っている方が多いですよね。

何回か、産後に来ていただいている方でも、(妊娠中の骨盤ケアが子育てに影響することもお話ししていたと思うのですが) 次に妊娠したらすぐ、骨盤ケアしに来てねというと、『妊娠中からもできるんですか?』 と確認されることも多いのです。うるうる

骨盤ケアは、ママのためだけではありません。
おなかの中の赤ちゃんにも大いに影響します。
ふんわりしたおなかの中にいないと、赤ちゃんは、良い姿勢でいられません。
そして、赤ちゃんの体重も増えません。びっくり
40週までおなかに入れておけばよいというわけでもなく、逆子でなければいいとか、トコちゃんベルトだけつけておけばいいというわけでもありません。ひょえー

おなかの中で丸い形で頭を下にして、気持ちよくぐるぐる回転できることが、赤ちゃんの姿勢をよくします。
よい姿勢の赤ちゃんは、よくおっぱいを飲むことができ、よく眠り、発達もよいです。
実はそんなことが、身体のゆがみがない、病気しにくい、よい噛み合わせ、きれいな歯列、上手に運動できるということにつながります。おっ
小児科や耳鼻科、歯科の病院に連れていく回数が少ないと、時間もお金も心配も少なくて済みます。

楽に子育てしながら、身体的に知的に発達よい子を育てるのは、骨盤ケアと、まるまる育児が必須です。
いわば車の両輪です。ハート

どちらかだけでは片手落ちです。
なかなかうまくいかなくて完璧でなくても、まったく無視して妊娠中を過ごしたり、育児するよりはずっとましですよ。
骨盤ケアとまるまる育児一緒にやっていきましょう。エヘッ

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Posted by めるてぃんぐ at 07:50骨盤ケアと育児セミナー