2017年05月28日

おひなまき、やってみる会?


おひな巻って聞いたことがありますか?

『聞いたこともやったこともあるけど、うちの子にはうまくいかないみたいうるうる』 なんて思っているママやパパも多いかもしれません。

おひな巻するためにはいくつかのポイント指立てがあります。
①準備体操
いきなり布にくるもうとしても、案外うまく巻かれてくれません。

②丸く抱くということ
縦抱きが多くても、すぐに布に巻かれてくれません。

③背中が丸くできるところで巻くこと
赤ちゃんを平べったいところにおいて巻くと、巻きにくいです。

④足をバタバタさせないこと
少し大きくなった赤ちゃんは、足をばたつかせることが多いので、巻きにくいです。赤ちゃんが足をバタバタさせない形にすると巻きやすくなります。

おひな巻は、赤ちゃんがなかなか寝てくれないという方が是非取り組みたいと思われますが、寝てくれれば、平べったいところで寝ていいかといえば、そうではありません。

赤ちゃんを丸くすると、
呼吸が安定するので、緊張が取れます。
緊張が取れると、眠りやすくなります。
眠りやすくなると、ぎゃん泣きが減ります。
ぎゃん泣きが減ると、抱っこしやするなります。
抱っこをしやすい子は、脳や身体的な発達がよくなります。

おひな巻にすると、
身体の可動域は少なくなりますが、同時にインナーマッスルが鍛えられます。
インナーマッスルが鍛えられると、運動発達能力が上がります。
運動発達能力が高まると、成功体験が増えるので、自信をもって何事にも粘り強く取り組む子に成長します。
ただ、巻きっぱなしはダメ。可動域が少なくなるので、発達を妨げます。
寝るからと言って巻きっぱなしはやめましょう。

おひな巻は、脳や身体の発達を促すためにするもので、単に寝かせるためではありません。
寝るときにおひな巻にして、起きているときには、腹ばいにするなどして、可動域や背筋などの筋力を鍛えましょう。

どうやったら、おひな巻できるのか・・・?
いつまですればいいのか?
一緒にやってみませんかUP

赤ちゃんのおひな巻実践会、開きます。
ついでにスリングにも入れてみましょう。

日時:平成29年6月12日(月)  13:30から15:30  
    受付は、13:15から
場所:東区秋津町(お問い合わせください)
駐車場:お申し込みの際お知らせします。
待ってくるもの:バスタオル1枚
          フェイスタオル1枚
          おむつやミルク、着替えなど身の回りの物
          持っていれば、おひな巻の布
                   (95㎝✖95㎝の綿布もOK)
                   当日購入できます1枚2000円程度
          持っていれば、スリング(縦抱きの抱っこ紐は不可)
                   購入はできませんが、実習できます
参加料:2000円(1000円相当のマイピーロ:赤ちゃん用首枕つき)
参加人数:4組様(赤ちゃんとご同伴ください)                    
お申込み:電話かショートメール:090-8280-3042(林田)
       履歴に残していただければ折り返します。おひな巻やってみる会希望とお伝えください。              

向き癖がとても強いとかもう4か月を超えている赤ちゃんは個別相談でお願いします。
ご相談・お問い合わせ、メニューと料金は、こちらをごらんください。


  


Posted by めるてぃんぐ at 22:05赤ちゃんのケア

2017年05月17日

骨盤ケアは何のため?









今注目の骨盤ケアですが、何のためにするのでしょう?
人それぞれだとも思うのですが、

妊娠中も産後も・・・
        身体のゆがみ改善と予防
        痛みの改善と予防
         (腰・恥骨・足の付け根・背中・お尻・おなか・乳腺・肩・頭の痛み)
        おなかの赤ちゃんの姿勢改善
         (逆子・横児・おなかで足を伸ばしている)
        切迫早産の軽減と予防
         (おなかが張る・前回切迫早産だった)
        シモのトラブル改善と予防
         (尿漏れ・トイレが間に合わない・お股に何かはさまっている)
などです。

産後だけ取り組むものと思っている方も多いですよね。
私のところにも、妊娠中でもいいんですか?という問い合わせは相変わらず多いです。
また、産後1年以上経過しているけどいいんですか?というお尋ねも多いです。
骨盤ケアしていただいて、大丈夫なんです。
妊娠中や産後の女性にも無理のない安全な方法でケアします。
ご家庭でできる体操もお伝えしています。
普通の整体と同じように思って怖がる必要は全くありません。

子どもを産んでも産まなくても、骨盤ケアが必要な方はたくさんいます。
それは、車や機械が助けてくれる世の中のせいで、うるうる私たちの筋肉やじん帯が弱くなっているから。
今やいつでもだれでも、骨盤ケアの適応です。

特に妊娠中や産後は体のゆるみが大きいので、骨盤ケアしている方が身体は楽になりやすいです。

でも、ベルトを巻けばいいわけでも、身体を一度整えればいいわけでもありません。ハートブレイク
そこには現代人ならではの必要なポイントがあります。
そのポイントをクリアしてこそ、骨盤ケアです。

骨盤ケアの基礎部分である骨盤ケア3原則、
  整える
  上げる
  支える
骨盤ケア教室でお伝えしています。
トコちゃんの骨盤ケア教室、どうぞお気軽に。
詳細はこちらをご覧ください

        
  


Posted by めるてぃんぐ at 08:30トコちゃんの骨盤ケア教室

2017年05月02日

骨盤ケアとべびぃケア


五月になりました。
花や草木が美しい季節です。
つぼみだったバラが、咲き始めてました。
バラといえば、この色のバラを想像する方が多いのではないでしょうか?

最近赤ちゃんのケアの話を登場させることが多いのですが、やっぱり気になっているんですよ。
もちろん、妊娠中の骨盤ケアから取り組んでいただくのがベストですが、骨盤ケアをやっていても、生まれてから時間がたってしまうと、反りかえったり、泣き止んでくれなかったり、おっぱいを飲めなかったり、向き癖がどんどん強くなったり・・・
ママが苦労する状況で育児していることがあります。
産後のきつい体で、よく泣く赤ちゃんうるうるのお世話をするのはとても大変。ピッピ


骨盤ケア・・・、べびぃケア・・・
そんなもの必要でないママや赤ちゃんがいるのは事実です。
でも、最近はケアに取り組まなくても大丈夫!な感じの赤ちゃんがとても少ないのです。アウチ

その中でもママのおっぱいは出るのに、赤ちゃんが吸い付かなかったり、
赤ちゃんがよく飲めなくて、泣いてばかりだったり。
おっぱいが出ているなら、本当にもったいない話です。
おっぱいが出ないと思っている方も、ママの方ばかりでなく、赤ちゃんにも原因があるのかもしれません。
赤ちゃんとママの身体をととのえてみませんか?

ご相談・お問い合わせ、メニューと料金は、こちらをごらんください





  


Posted by めるてぃんぐ at 08:49骨盤ケア