こんな抱っこ✖
コロナウイルスの影響で、いろんな集まりが制限されていますね。
赤ちゃん連れのイベントも同様で、私が所属する熊本県助産師会のイベントも全く開催できていません。
熊本市の赤ちゃん訪問もいつになるか見通しが立ちません。
そこで気になるのが、赤ちゃんの育て方が間違っていないか?
一生懸命に育てているのに、正解や不正解があるのか?
と疑問に思う方もいるかもしれません。
ママも赤ちゃんも楽に楽しく暮らせる方法があります。
熊本市の子育て支援事業「赤ちゃん訪問」では助産師が訪問して、抱っこのしかた、体重の増え方、腹ばいでの遊ばせ方、お肌のトラブルの対処の仕方、予防接種のことなどお伝えします。
でも、それを受けていらっしゃらないママたち、どうされているんだろう?
毎日気になっています。
股関節が硬いと言われたけど、こんな抱っこでいいの?
ちっとも寝てくれないけど、そんなものなの?
体重が増えていない気がするけど、ミルクも飲まないけど、良いの?
反り返って抱きにくいけど、どうしたらいいんだろう?
腹ばいのしかたが分からない、怖いからそのままにしていていいの?
向き癖がひどくて頭がどんどん変形してきた。そのままでいいの?
ママの腰痛、恥骨痛がひどいけど、どこに相談したらいいの?
そんな思いを抱えて、不安の中育児をされているんじゃないのか・・・・・
自分たちのご両親の時の古い育児法をされているんじゃないか・・・
助産師たちはとっても心配しています。
当然私もその一人。
もっといい方法があって、楽に育児できることをお伝えしたい!
最良の育児方法をお伝えすることとママの身体を整えることは、実は車の両輪と同じ。
ママの身体も赤ちゃんのお世話も同時に改善することが大事なんです。
たとえば、
肩こりがひどくて施術してもらっても、赤ちゃんを抱っこする時間が長ければ、また肩が凝りますよね。
授乳の姿勢が悪ければ、すぐに肩コリや腰痛になりますよね。
赤ちゃんの方も、
大人の身体も対処が早いほうが早く治りやすいのと同じように、赤ちゃんの身体も変な癖がついてしまっては時間がかかるものです。
気になることがあってもなくても、今はこれでいいのかな?と確認していただけませんか
赤ちゃんへのチェックがとても不足する事態になっています。
1度や2度聞いても実行できないこともあります。
実際に見て、やって、確認ができる助産院にいらっしゃいませんか?
公開されなければ、動画を撮影していただくこともです。
行政が動いてくれないなら、親御さんたちが動くべき時期です。
待っていても時間が経ってしまいます。
早めにご相談にいらしてください。
いきなりサロンに来るのが不安な時は、
熊本県助産師会に相談してみることもお薦めします。
熊本県助産師会は、平日の10時から16時電話相談を受け付けています。
また有料にもなりますが、助産師会でじかに相談を受けることも、自宅に来てもらうこともできます。
まずは、専門職にご相談を。!(^^)!
メルティングタッチのホームページはこちら
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